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マンガヘンレキ

昔読んだマンガの記憶をかき集めた、思い出ブログです。

私が週刊マーガレットを買い始めた頃のこと

正式にお小遣いをもらえるようになったのは、小学校に上がってからだったと思う。
お金を手にすると私は、早速姉の真似をして漫画を買うようになった。
なんでも姉の真似をしたかったんだろうなぁ。
姉が週刊少女コミックを買ってるのなら、じゃあ、私は――
という感じで買い始めたのが、週刊マーガレット
(調べたら、今は週刊じゃないんだって。びっくり)
でも、正直に言うと、やっぱり少コミの方が好きだった(←どこまで少コミっ子なんだ……。)


マーガレットの中で一番強烈に覚えているのは、やっぱり「つる姫じゃーっ!」。
頭のてっぺんを剃り上げて、「子連れ狼」の大五郎みたいなお姫様の話。
少コミのギャグマンガ「しあわせさん」と比べると、テンションが高いというか、激しすぎるというか……。
なんかちょっと、ついていけなかった覚えが……。


他に、強烈に覚えてることといえば、「新アタックナンバーワン」が新連載として始まったこと。
アニメ版の「アタックナンバーワン」に慣れ親しんでしまった後だったから、なんか絵が違う……と戸惑ったことを覚えてる。
絵が違うも何も、本家本元、浦野千賀子による連載だったのにね。


それにしても、どうして、あの時期に連載再開だったのか、不思議。
調べてみたら、元々連載してたのは68年~70年まで。
アニメ化は、69年~71年。
私が当時見てた、夕方のアニメは多分、再々々……放送。
その再々……放送での人気の高まりを見て、新連載を決めたのかな。


でも、本当に面白かったもんなぁ。
主人公のこずえに憧れて、絶対、私もバレー部に入るんだと思ってた。
けど、体育で実際にバレーボールをやってみて、私は現実を思い知ることとなる。
まず、普通にレシーブするだけで、手首がビーンと痺れるくらい痛いなんて、私は知らなかった。
こずえ達なんて、手首に太い鎖を巻いて練習してたってのに。
しかも、その状態で男子に思いっきりスパイクを打ってもらってたのよ。
(手首にアザがくっきりついちゃって、それ、なんのプレイ? と聞きたくなるレベル。)
私の場合、他にもサーブが全然相手コートに届かない問題、というのもあり……。
ごく稀に届いても、ネットの際にギリギリ落ちる程度しか飛ばないの。
(だから、かえってレシーブされづらくて、ちょっとみどりの木の葉落としみたいだったりするんだけど。)
と、まあ、そんなわけで、私はこずえにはなれないことを悟ったわけ。


あ、木の葉落としで思い出したけど、アタックナンバーワンには他にもとんでもない必殺技が目白押しだったよね。
たとえば、三位一体攻撃とか。
確か、大阪の高校の技。
三人が同時にわちゃわちゃと跳んで、誰が打つかわからないという。
この高校、ユニフォームが黒でカッコ良かったんだよなぁ。


世界大会になると、ソ連とか出てきて、話は益々面白くなる。
ソ連はセッターが手をクロスにして、トスを上げる時、ぎゅるるっとボールに回転をつけるのよ。
それ、ファウルじゃない? という疑問は置いといて、そのトスからつながるスパイクが強烈なんだよなぁ。
無茶苦茶な技なんだけど、ソ連にはボリショイサーカスがあるから(キリッ)と言われると、つい納得してしまうという(笑)
(今でも、フィギュアスケート見ててロシア勢が強かったりすると、クソッ、サーカス仕込みか! と思ってしまう私。)

 

他にも、アタックでトスを上げたりするのもあったなぁ。
ネットに平行にスパイクを打って、それを又、スパイクするというやつ。
超強力なスパイクには、二段レシーブで対抗するというのもあったなぁ。
あー、懐かしい。


……しまった、いつの間にか、アニメの思い出になってた。
これはマンガの思い出ブログだというのに。
でも、マーガレット自体、アニメと関わりが深いから仕方ない。
ベルサイユのばら」とか「エースをねらえ」とか。
アニメ化も成功した名作が揃ってる。
でも、この2作品はちょっと上の世代のマンガ。
私はどっちもアニメでしか知らない。
と言っても、私が読んでた当時、新アタックナンバーワンの他にどんなマンガが連載されてたのか、いまいち思い出せないんですけどね。


そういや、この前、姉はマーガレットの中じゃ、女子アナ漫画が一番面白かったって言ってたなぁ。
私は全く記憶がないので、マーガレット、女子アナ、で検索してみたら――
ヒットしたのが、「ラブサインはQ」(柴田あや子)。
もうタイトルからして、これだと思う。
女子アナ漫画だなんて、この時代に、既にお仕事ものというジャンルが確立されてたってこと?
当時、この漫画を見て、女子アナに憧れた少女が大勢いたのかな。


この「ラブサインはQ」を手掛かりにして、当時のラインナップを調べてみたら、有名どころの名前が続々と出てきてびっくりした。
有吉京子とか、塩森恵子とか、岩舘真理子とか、弓月光とか。
有吉京子はマーガレットのイメージだけど、残りのお三方は、「りぼん」の人だと思ってた。
勘違いしてたのかなぁ。
「希林館通り」は本当にマーガレットだった?
う~ん、そうだったかなぁ?